傷鴨日記

自分の人生を歩み、人の為に生きる。

ギガ死も悪くない。

10日間ほどギガ死を経験した。もちろん意図して実践したわけではないのだが、まさか自分がギガ死するなど思ってもいなかった。というのも私はBIGLOBE Wimax2+の使い放題プランを使っていて、たとえ速度制限がかかろうが問題なく動画も観れるからである。なのでソフトバンクがギガ死などと唄って高額プランに招こうとしている姑息なCMを馬鹿にしていたし、単に白石麻衣がカッコ可愛いなくらいの感想しかなかった。

しかしBIGLOBEには罠が張り巡らされていて、月7GBだけ使える4G LTEを使い切ると、なんと使い物にならないくらいの速度制限が掛かるのである。Wimaxの速度制限なら動画も観れるのに、LTEを使い切るとブラウザすらロクに見れないとは酷い。2年間使ったからLTEもタダで使えるよ、とか甘い言葉で契約延長させたくせにと、クレームものである。とはいえまあ、電影少女西野七瀬LTEを使ってまでリピート再生しまくった私が悪い。

そこで10日間程度なら我慢できるかと思って、そのまま屈辱のギガ死を経験することにした。しかしまあ、ギガ死も悪くないなと思った次第である。インターネットから離れれば自然と外に出歩くことになったからだ。本屋に併設されたカフェに1日中入り浸って読書したり、桜を眺めながら散歩したりと、たいそう心地の良い10日間であった。イチローの引退会見を見れなかったり開幕戦の中田翔のサヨナラ満塁ホームランを見れなかったりと残念なこともあったが、概ね悪くない日々を過ごさせて頂いた。たまにはインターネットから離れることも悪くない。

私はTwitterは見ないしInstagramも週に1回見るか見ないかぐらいかで、そもそも自分がネットに依存しているなどとは思っていない。が、中には明らかに依存している人もいるであろう。そういう人ほどギガ死を恐れ、まんまと通信料を増やすことになる。せめて安くなる使い放題プランを使ってほしいとは思うが、そもそもそんなに通信量が必要なのだろうか。そのために一度ギガ死を経験するのは悪くない選択だろうし、そこで改めて日常の素晴らしさに気づいてほしいものである。