傷鴨日記

論語と算盤に生きる。

マカロニのような恋がしたい。

なんやかんやでもう2019年。平成最後の冬も終わりかけて、私もとうとう20代後半の人生を歩もうとしている。

そんな今でもふと聴きたくなる1曲がある。マカロニだ。 

らくらくまんま マカロニ×4袋

らくらくまんま マカロニ×4袋

 

これではない。

マカロニ

マカロニ

  • Perfume
  • エレクトロニック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

知るひとぞ知る名曲「マカロニ」である。これがリリースされたのはなんと2008年で、もう11年前。時が経つのは早い。

この時のPerfumeはようやく世間に認知され始めた頃で、まだまだ世界を見据えてなどいない。そんな時期にも関わらず平成史上の名盤と言える彼女らの最高傑作「GAME」を世に出してしまったことで、一気に知名度が上がっていった。まだこのアルバムを手にしたことが無い人は、最寄りのTSUTAYAが閉店する前に借りてきてほしいと思う。

で、その「GAME」の1曲を担っているのがマカロニである。Perfumeの中で何が一番好きな曲かと聞かれると「シークレットシークレット」で、それはもう揺るがない。ただしマカロニ、もやっぱりいつまでも聴きたくなる大好きな曲の一つなのである。

Perfumeといえばバキッバキのバリッバリの曲をどうしてもイメージしてしまいがちであるが、この曲のようにしっとりした曲だってもちろんあるわけで、そしてまた素晴らしいのである。

私が11年前に聴いた時、マカロニこそ理想の恋だなと節々で感じていた。マカロニのような恋がしたいと。誠に純粋であったが、これくらいの距離感は羨ましいなあと、高校の通学途中に聴きながらいつも思っていた。

これくらいのかんじで いつまでもいたいよね
どれくらいの時間を 寄り添って過ごせるの?
これくらいのかんじで たぶんちょうどいいよね
わからないことだらけ でも安心できるの 

我々の恋心や愛情といったものをマカロニに例えるとはなんとも奇抜であるが、なんとなくこれでもいいなとも思えてくるのが不思議だ。

で、11年経った今でもマカロニのような恋がしたいなあと思っていたりする。まるで成長していない自分にため息が出るが、今でも自分の心は透き通っているんだなあとも思う。良いことか悪いことかは分からん。

ただしPerfumeの3人に対するイメージ像は変わっていて、可愛い3人から時代を先ゆくキレイなお姉さんになった。今や世界を股に掛けるPerfumeである。いやはや。


[Official Music Video] Perfume 「マカロニ」

マ・マ・マ・マカロニの部分のダンスは予想を遥かに上回るキュートさだった。のっち結婚してくれ。MVではダンスすら出てこないので、興味がある人は他の映像作品も観てほしい。