傷鴨日記

軽症うつと失恋から立ち直り、起業を目指す乃木坂46ファンのブログ。

好きなことをしよう:起業する

昔から書くことが好きだった。

休職して久しぶりにブログに手をつけてみて、その楽しさが蘇ってきていた。

 

初めてケータイを手にした中学生の時、pepsというホームページ作成サービスを知った。

※なんと今もあった。

peps.jp

布団に篭って朝の5時までかけて自分のホームページを作り上げたことをよく覚えている。それでも授業で寝なかった自分を褒めたい

それでくだらない日記とか自己紹介とか書いて、友達や”知らない誰か”と交流するのが楽しかったな。今じゃとても笑えないギャクとかいろんなネタを仕込んで自己満足に浸ってたわ。

で、ネットサーフィンしてたら、なんかお金になる怪しい友達紹介システムを見つけた。それから8年経った大学生の時、それがアフィリエイトというクソみたいなビジネスモデルであることを知った

さっそくpepsで新しいホームページを作り、宣伝するだけのページ(これを社会人になってペラサイトとかLPと名付けられていることを知った)を作ってみたところ、なんか普通に成約してお金を手にしてしまった。これが恐らく私が初めて自分の力で手にした収入であった。10万くらいはいってたと思う。けど換金しなかった。だって、商材が出会い系サイトだったんだもん。たしかハッピーメールだったかな。いや、親になんて説明すんねん。

※なんと今もあった。

happymail.co.jp

ということで中学生にしては大金であっただろう10万円を泣く泣く見過ごした私は、高校生になった。私はそれなりに強いサッカー部に入ってそれなりにサッカーができれば良かったのだが、なんか学校の方針か知らんけど強豪校になってしまった(※結果的に、在学中に2回も全国高校サッカー選手権に出場してしまった。どんだけ強くなんねん死ねよ)。ということで地獄の高校生活が始まった。毎日吐いた、のは嘘だが吐くくらいに走らされた。あれ、俺の高校生活って。

で、唯一楽しかったのがやっぱりホームページであった。確かpepsじゃなくてブログリだったかな。

※残念ながら数年前に閉鎖していた。暗黒時代の私の日記は闇に葬り去られてしまった..

ブログリ追悼式

で、そん時もくだらない日記を書いて皆を楽しませていたのだが、ある日ホームページがサッカー部の先輩にバレてしまい、それをいじられるようになってしまった。それが本当に嫌で嫌で私は更新を止めて、ひたすら吐くだけの人生になってしまった。暗黒の3年間だった。国立競技場で、確か川島海荷川口春奈(当時の大会公式マネージャーである)を拝んだことは覚えている。

そんな暗黒の3年間を過ごして大学へ。そこはまさにパラダイスで、もちろんサッカー部なんてものは入らずにヘラヘラと過ごすことになってしまったわけだが、そこでもやっぱり私はせっせとホームページを運営していた。

その時はだいぶジャンプアップして独自ドメインWordpressで運用するという、よっぽど暇だったんだなと言えるくらいのホームページに仕上がっていた。その頃は世間でようやく『ブログ』という言葉が認知され始めていて先駆者であるイケハヤがワチャワチャやっていた時期であった。そういうのに興味があったことも幸いして、結局月10万PVくらいのサイトになって、なんかGoogleからもお金をもらえるようになっていた。※当時のアドセンス審査はガバガバだった。

でも臆病で挑戦心が皆無な私は、よく分からない税金が怖くて確定申告もよくわかんなくて親に説明するのも怖くて、就活を機にサイトを閉鎖した。バカヤロウ!せっかくならドメインくらい残せ!それか売れよたぶん100万くらい貰えただろ!と昔の私に言いたい。※サイトM&Aは交渉次第で2年分くらいの売却額になると後で知った。

私は何に怯えていたかよく分からないが、要するに世間の目や親の期待を勝手に気にして、勝手にビビっていたのだろう。それで敷かれたルートに従い就職して私は従業員になり、楽しくない仕事が私を追い込み、休職するに至った。ザ・完璧なミスマッチ☆

けど今の私は、自立している。失恋したおかげで、大したリスクも背負っていない。せっかくなら、好きなことをして生きていたい。そんなことを毎日たくさん考えているうち(これが休職の一番の利点であると思う)、自分は「書くことやホームページを運営することが大好き」ということに気付かされた。ホームページって、なんか自分のもう一つの居場所というか、秘密基地みたいな感覚が私にはある。

人生は一度限り。どうせなら、好きなことを仕事にして生きていこうかなと思った。それも自分の裁量と責任が最大化する、すなわち法人という手段を用いて。

どうせ、どうせ生きるなら、指図されずに生きたいものである。究極のわがままかもしれないが、私をこうした会社のおっさんどもにも一定の責任はある。今の会社にいる限り、私はわがままにはなれない。そして、それは転職という手段でも叶わない。じゃあどうすべきか、起業だ。これしかない。もちろんそれが一番の理由というわけではない。そんな理由で起業しても失敗するに決まってる。

幸いなことに、私はそれなりの倹約家であった。2年間くらいは無収入でも生きていくだけの貯金がある。また、会計や税務に関する最低限の知識を会社で習った。法人化にあたっては必須科目になる。

お金はもちろん稼ぎたいが、大きく稼ぎたいとも思わない。不幸になるからだ。お金持ちになるより、お金持ちになろうと頑張る今の方が幸せだったりするし。お金に対する恐怖がなくなる程度に稼げればいいや。いや、難易度たけーやんけ。

親は絶対反発するだろうが、熱意をもって伝えれば大丈夫だ。それに私が幸せに生きることが、何よりの親孝行だろう。迷惑かけるだろうけど。